dia-lag

ひとりで考える・書くことの限界を少しだけ押し広げるための装置としての交換日記、または遅い会話

没頭することがてきた日

すみません、めちゃくちゃ間が空きました。


間が空いた間に、職場が変わりました。

同時入社した人たちが3人いるんですけどね、

めちゃくちゃキャラが濃いんですよ。

話がめちゃくちゃ面白いし、自己紹介からもう強すぎる。


で、わたしは前職普通ーの会社員で

特に目立ったことはしておらず、

趣味も特にこれです!!みたいに自信を持てるわけでもなく


もうすぐ節目の年になるので、何か没頭することが欲しいな、となり、

お絵描きを最近始めました。


小さい頃から絵を描くのは好きだったんですが、

別に描き方を勉強するわけでもなく、

顔だけ描いてすぐ紙を捨てるみたいな

あんまり意味ないやり方をしていました。


なので、ぱっと見うまいかも?なんだけど

よく見たらバランスおかしいな?とか

頭がでかいな?とか、

まあツッコミどころが多かったので、


この際、ちゃんと絵を描いてみよう!と思いまして、

コピックやらApple Pencilやらで描き始めました。

そしてTwitterのイラスト垢に投稿して、同じ感じの絵が好きな人とわいわいしてます。


ほんとうにめちゃくちゃ楽しい。


仕事終わったらすぐスケッチブックかiPadを開いて、

自分の好きな顔を描いています。

すぐ時間が溶けます。


でも一つ悩みは、

私に引き出しがないこと。


小さい頃は、自分で考えて

ファンタジーな服を描いたりしたものだけど、

もうそれができなくなっていた。


何か見ないと描けない。

ポーズや表情を自分で思い描けない


もう少し、世界への解像度を上げていきたい。

たくさん素敵なものを見て、素敵な人と話して

心のアルバムに乗せていって、

それを表現できる人になりたい。


それが絵じゃなくても、言葉でも仕事でも。


自分の感情がぐらぐらしても

それを表現で昇華できたら最高ですね。


時間を忘れるほど何かに没頭するのが久しぶりなので

この気持ちを残せる場所があって良かった。


とか言って、ほんとうに更新遅れてごめんなさい



次はぶんちんさんです。