dia-lag

ひとりで考える・書くことの限界を少しだけ押し広げるための装置としての交換日記、または遅い会話

niina

「活動」をやっていく

フリーランスで仕事をしていると、仕事と仕事以外の境目がだんだんわからなくなってくる。時間も場所も心持ちも、仕事と生活の区分けがなくなっていき、シームレスにつながっていく。私の場合は好きでやっていることと仕事の領域がわりと近いので、なおさら…

現地調達したりできなかったり

書きたい時に書くのがいちばん、と思っているので今日回ってきた交換日記を今日回す。これまでのところ、みんな自分のペースで書いてくれていていい感じなので、私が急に爆速で回したところで誰もプレッシャーに感じたりはしないだろう。急に速くなったり遅…

交換日記を消す人

小学生でいる間、通算何冊の交換日記に参加したのだろう。 低学年の頃は、「ブルーなできごと」「〇〇ランキング」「みんなにしつもん」とか様々な枠が用意されている交換日記用のノートを使っていた。南京錠が付いていて、鍵を持っている参加者しか開けない…

「dia-lag」(ダイアラグ)はじめます

「dia-lag」(ダイアラグ)は、「ひとりで考える・書くことの限界を少しだけ押し広げるための装置として、交換日記という形式が有効なのではないか」という、私niinaの思いつきから始まった試みです。 発端は、「会話(雑談)の可能性」についての私の興味。…